知育のおもちゃ選び
今回は「知育」についてのお話です。
IKONIHのおもちゃの中にも、知育に適している玩具がいくつかあります。
知育とは
「知育」というのは
主に、思考力や判断力といった知能・知力を伸ばすことを目的とした教育のことを言います。
「知育」が「遊び」と違う点は、
お子様の遊びたいという意欲や好奇心を大切にしながらも、年齢やお子様自身の段階に合わせて、「能力を育むために行う」という明確な目的がある点です。
脳の発達が著しい幼児期は、適切な知育を行うことでより効果的な能力の向上につながるとされており、そのために知育のおもちゃが用いられています。
また、知育によってより育まれるとされている想像力や判断力などは、現代の国際社会で求められている能力でもあり、お子様の将来の可能性を広げるということで、近年では積極的に幼児教育の場面で取り入れられています。
年齢別 おすすめの知育おもちゃ
年齢によって、成長する能力や適した難易度は違い、年齢段階に適した知育をおこなうことで、より能力の向上が期待できます。
0~2歳
0歳~1.2歳の頃は、視覚や触覚などの五感を通した脳刺激が良いとされています。
2カ月頃になると目で動くものを追うことができるようになるので、鈴などの音が鳴るおもちゃを目の前でゆっくりと動かすのが効果的です。
ガラガラシリーズ
生まれたての繊細な赤ちゃんが触れても安心のラトル3個セット。
円柱のラトルは中に玉が入っており、振るとカラカラ音がします。
キノコの形のラトルは中に鈴が入っています。
オルゴールカー
前後に動かすと、千と千尋の神隠しより「いつも何度でも」が流れます。
また、積木などのシンプルなおもちゃでも、ありとあらゆる素材に触れさせることで、触覚から脳を刺激することができます。
積木
丸、三角、四角などのブロックが14個入っています。
遊びながら図形を学んで、想像力やバランス感覚を養うことができます。
3歳~
3歳以上になると、保育園や保育園の準備として、文字や数字を学べるようなおもちゃがおすすめです。
ナンバータワー
英数字、漢数字、ローマ数字、アルファベット数字があり、数の順番に積み重ねるブロックのおもちゃ。
遊びながら数字が身につきます。
アルファベット
アルファベットとそれに合わせたもののイラストが描いてあるパネルをくるくる回して遊ぶ。
遊びながら英語が身につきます。
まとめ
IKONIHは、お子様に木の質感や香り、ぬくもりがそのまま伝わるよう、無塗装にこだわってつくられています。
自然素材にそのまま触れられるIKONIHは、五感や脳を刺激する知育にも適していると言えます。
国産ひのきを使用したIKONIHをじっくり見たい、触れてみたい方は、富山の木のおもちゃ屋さん「アムキッズ」へぜひご来店ください。
お待ちしております。
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